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2006年11月25日 (土)

岡林信康さん出演のラジオ

これは、
ラジオ文化放送で2006年11月23日(木)
11:00~13:00 パーソナリティーとして生放送で出演した岡林信康さんの放送内容を大ざっぱに記しました^^;

1947年滋賀県近江八幡市で生まれる。
実家が教会という事もあり、同志社大学神学部に入学後、山谷での体験でカルチャーショックを受け中退。
在学中に見た高石友也のコンサートに感銘を受けて音楽の道に進むことを決意した。
1968年デビュー、後に『フォークの神様』『日本のボブディラン』と呼ばれる。
『フォークの神様』と呼ばれるようなってから、自身の行動範囲が狭まってしまったという。
それは、ロックや演歌などのジャンルの活動がしにくくなり、窮屈だったそうです。
その後、京都の山村にこもり、演歌、ポップス、フォークロックなどの様々なジャンルに挑みながら、日本のオリジナルのロックを作ろうと決意、民謡のリズムと西洋のロックを取り入れた、『エンヤートット』スタイルを生み出し現在も音楽活動を続けている。

♪山谷ブルースは♪初めてレコード化されたもの。
本来は別の歌だったが、放送禁止用語が入っていたため発売禁止になった。
その時のB面が♪山谷ブルース♪でした。

<日本のボブディラン誕生の舞台裏>
高石友也さんのコンサートを見て、『誰でも歌って作っていいんだ』と思い、『俺も作りたい』と思い曲作りを始めた。
そして高石友也の♪俺らの空は鉄板だ♪を聞いて、♪山谷ブルース♪が生まれた。

♪山谷ブルース♪が流行り、フォークの神様と呼ばれるようになってからボブディランを知った。
彼がアメリカでプロテストソング(反戦歌)として、エレキを持ちロックをやったら非難を浴びたということに凄く親近感を感じ、初めてボブディランのレコードを聞いた。
ボブディランを聞いて、歌を始めたわけではないそうです。
そのレコードを聞いて、最初のうちはアコースティックの弾き語りが好きだったが、ある時、♪ライクアローリングストーン♪を聞いたら衝撃を受けた。
それまでは、エレキやロックをバカにしていたが、この曲を聞きロックをやろうと決意した。

そしてハッピーエンドと言うバンドと出会い、エレキに持ち替え一緒に演奏した。
いわゆるコピーバンドでした。詞だけ日本語に置き換えての演奏スタイル。
最初の頃は、フォークと呼んでもらえなく、ようやく関西フォークという言い方になっていった。

エレキ姿の岡林信康に対して、生ギターで♪山谷ブルース♪を歌え!とか、♪チューリップのアップリケ♪を歌え!とか、そういう重圧に耐え切れず田舎に引っ込んだ。

1970年に岐阜の田舎に引き篭もって生活したかったが、
岐阜では、なかなか田んぼが手に入らず、
1971年に京都の山村でようやく田んぼが手に入り、4年間畑仕事をしながら生活を送っていた。
自分が好きでやっているロックが理解されないという苛立ちとともに、一区切りを付けたいために山村生活を行った。

そんな山村生活は、冷蔵庫、扇風機、テレビの無い生活でした。
唯一、泉谷しげるが訪問に来て1週間ほど滞在したそうで、田畑の手伝いをしていたそうです。
その頃、生活費は月2万で済んだそうです。

山村生活を送る中で改めて演歌を聞くと、当時の演歌は自然描写が多い詞の内容だったので、妙に生活と演歌がマッチしたという。
そんな景色の中で生活をしていたので、演歌を作ろうと決意して美空ひばりに曲を提供した。
その曲は♪月の夜汽車♪

充電期間を経た岡林さんは、ギター1本でステージへフォークロックスタイルのコンサートを再開する。

今後の展開としては、今やってる『エンヤートット』スタイルが形になってきたので、更に充実させて海外にも進出していきたい。
今の団塊の世代の人達には、いつまでも♪山谷ブルース♪ばかり言ってないで、エンヤートットを聞きに来い!と、おっしゃっていました。

最後の方でこんな事を言っていました。
『俺には歌しか能が無いからね、メシが食えまへんがな、歌わなかったら・・・』

『歌っていうのは、自分が作った歌は自分が一番わかっているかと言ったら、それは無いからね、人からこんな風に取ったと言われて、あっそうかって事もあるし・・・』

岡林信康があまり生番組に登場しないのは、40年前の話ばっかりなので嫌になるらしい。
今回も不安なまま出演したが、最後のエンヤートットの話まで辿り着き楽しかったと言っていました。

以上
自分も殆ど知らない岡林信康さんですが、こうして活字にすることによって色々と勉強になりました。

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コメント

ありがとう。
詳しく書いていただき感謝♪です。

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