思い出の会館

１９日の月曜日は、地元横浜でのコンサート。
そう言えば、初日の綾瀬で、『このあと行く横浜は、久々だわなぁ･･･』と言っていましたが、去年２０００回公演をやったばかり。まぁ、勘違いは良くあることです

この県民ホールは、初めて千春さんのコンサートを見た場所でもあり、２０数年前、某イベンターでバイトをやっていた頃、主にこの会館でのコンサートの仕事を手伝った思い出の場所でもあります。
朝から夜まで、当時でも日当１万円貰えたかな･･･
搬入の手伝い、ステージ作り、リハーサルが始まる頃にはスーツに着替え、入口でチラシ配りの準備。
開場すると、『カバンの中身をチェックさせていただきま～す。撮影、録音は固くお断りしま～す』と、今と変わらない声を上げたものです。
そして開演が近づくと、所定のポジションへ移動し、ステージに背を向け腰を下ろす･･･僕の場合、殆どがステージ真下でした。
そう言えば、西城○樹の時は、『バイト君、君も掛声出せるかな？』と、マイクを向けられ、『イェ～イ』と、言わされたものです
コンサートが終わるとスーツから着替え、片付けを手伝ったり、まれに、アーティストをガードをして会館から出るまで見送りをしたり･･･
当時、アイドルで人気が高かった南野○子は、混乱を避けるために、色々な手を使ってファンを捲いたものです。
そうそう、あれは平塚だったかな？美空○ばりさんのコンサートを手伝った事も貴重な良い思い出でした。

だらだらと長くなりましたが、そんな思い出の神奈川県民ホール、楽しみにしています

ｂｙ　よしくん