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僕の愛するわたらせ渓谷鐡道には、幾つかの無人駅がある。この駅は『小中』という駅。初めて降りてみた。そこは蝉の声と渡良瀬川に注ぐ支流のせせらぎが聞こえてくる。実にのどかな風景で、時間が止まっているようだ。小さな待合室には、80歳くらいのおばあちゃんが、一人列車を待っていた。『息子が横浜に居るんだけど、なかなか帰ってきないんさぁ。。。』色々と話をしながら時間が過ぎ、やがて定刻通りに列車がやってきた。
by よしくん
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