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日曜日になりました。 今夜の放送もリアルタイムでお届けしたいと思います。
by よしくん
6/28放送分より
大阪二日間を終え、一旦札幌に帰り、 今夜は東京・銀座のスタジオから放送です。
M・ジャクソンの話・・・ 千春はジャクソン5の時代の印象が強かった。
♪I'll Be There(ジャクソン5)
このあと札幌二日間、NACK5以外はコンサート終了後にお聞きと思いますが、来週はコンサートの総括として各地での感想をメールにて募集するようです。
大阪厚生年金で、saxの春名さんが「朝日新聞の6/22夕刊に載っていた」と・・・言ってきた。 その記事にはバックが良かったと書かれていたらしい・・・^^ 音楽評論家・湯浅学氏の記事を読み上げ喜ぶ千春さん。
千春さんのお父さんは、最初、朝日新聞に勤めていた。 そこを辞めて、足寄で「とかち新聞」をはじめた。
「俺は「ひき潮」は好きなんだ。 良いアレンジでしたしね・・・じゃあ夏目はどうなんだ? って話ですが、夏目は夏目で良いアレンジをしてくれてる・・・」
♪ひき潮(松山千春)
月刊松山「捨石」Vol.9の話・・・
東国原氏の出馬要請の話・・・
千春さん曰く・・・「もっとでっかい政治家出て来ないかな~」
札幌二日間終わってコンサート終了、その後は裏スケジュールで頑張ります!
♪我家(松山千春)
投稿: よしくん | 2009年6月28日 (日) 21時01分
6/22 朝日新聞夕刊より
「新作アルバム ”偶然と必然”を発表、好評を得ている松山千春は、昨年の病気による活動休止が遠い過去の事のような生気に満ちたステージで、存分に楽しませた。15日東京国際フォーラム、伸びやかで清らかな歌声は、不変の声量で、雄大な風景と繊細な心象、どちらも明瞭に伝える。人間の営みのふとしたドラマをさりげなく描きながら、それを濃密な私情あふれる曲にする。そのメロディー、発語にはまったく澱みも濁りもない。曖昧な表現がないから、聞き手はそれぞれの日常や過去の思いをするりと松山の歌にすり寄せて、感情移入できる。象徴的な隠喩など、松山の歌声やなめらかなメロディーには、まったく無用であることがよくわかる。 客席は松山と同じテンポ、同じ間合いで呼吸している。それを観客全てがゆったりと感じている。寛ぎながら松山を凝視している。曲と曲との間、松山は雄弁である。ここにも洒落た言い回しだの、思わせぶりな例えだのは無いのだ。松山は滑舌に自分自身をネタにし、バンドメンバーをイジり、歌手仲間を肴にする、素朴な笑い、考えさせる提言、胸にしみるエピソード、それらが次から次へと出てくる。爆笑の渦の後、くっきりとまた爽やかな歌声で酔わせる。そしてまた和やかな笑いの花を咲かせる。3時間あまり、会場がまるごと松山千春家の茶の間になってしまったような、ざっくばらんなおもてなしを受けたような気分になった。 的確な演奏で、透明感あふれる音を紡ぎだしていた伴奏陣も見事に千春家を支えている。 フォークソングの基本は、”空の青さを子や孫に伝え続けて行くこと”、という松山の明け透けな言葉と、心地よい歌声には、大いなる解毒作用がある。」
音楽評論家・湯浅学
投稿: よしくん | 2009年6月28日 (日) 22時41分
よしくんさん いつも ありがとうございます。お世話になっています。 朝日新聞の記事 何度読んでも 嬉しくなりますね ツァーファイナル いつか行ってみたいです。
投稿: ゆう | 2009年6月29日 (月) 20時42分
>ゆう さん
本当ですよね、文章が素晴らしいです。 こんな書き方が出来たら良いなぁと…
千春さん、喜んでましたo(^-^)o
投稿: よしくん | 2009年6月29日 (月) 21時23分
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6/28放送分より
大阪二日間を終え、一旦札幌に帰り、
今夜は東京・銀座のスタジオから放送です。
M・ジャクソンの話・・・
千春はジャクソン5の時代の印象が強かった。
♪I'll Be There(ジャクソン5)
このあと札幌二日間、NACK5以外はコンサート終了後にお聞きと思いますが、来週はコンサートの総括として各地での感想をメールにて募集するようです。
大阪厚生年金で、saxの春名さんが「朝日新聞の6/22夕刊に載っていた」と・・・言ってきた。
その記事にはバックが良かったと書かれていたらしい・・・^^
音楽評論家・湯浅学氏の記事を読み上げ喜ぶ千春さん。
千春さんのお父さんは、最初、朝日新聞に勤めていた。
そこを辞めて、足寄で「とかち新聞」をはじめた。
「俺は「ひき潮」は好きなんだ。
良いアレンジでしたしね・・・じゃあ夏目はどうなんだ?
って話ですが、夏目は夏目で良いアレンジをしてくれてる・・・」
♪ひき潮(松山千春)
月刊松山「捨石」Vol.9の話・・・
東国原氏の出馬要請の話・・・
千春さん曰く・・・「もっとでっかい政治家出て来ないかな~」
札幌二日間終わってコンサート終了、その後は裏スケジュールで頑張ります!
♪我家(松山千春)
投稿: よしくん | 2009年6月28日 (日) 21時01分
6/22 朝日新聞夕刊より
「新作アルバム ”偶然と必然”を発表、好評を得ている松山千春は、昨年の病気による活動休止が遠い過去の事のような生気に満ちたステージで、存分に楽しませた。15日東京国際フォーラム、伸びやかで清らかな歌声は、不変の声量で、雄大な風景と繊細な心象、どちらも明瞭に伝える。人間の営みのふとしたドラマをさりげなく描きながら、それを濃密な私情あふれる曲にする。そのメロディー、発語にはまったく澱みも濁りもない。曖昧な表現がないから、聞き手はそれぞれの日常や過去の思いをするりと松山の歌にすり寄せて、感情移入できる。象徴的な隠喩など、松山の歌声やなめらかなメロディーには、まったく無用であることがよくわかる。
客席は松山と同じテンポ、同じ間合いで呼吸している。それを観客全てがゆったりと感じている。寛ぎながら松山を凝視している。曲と曲との間、松山は雄弁である。ここにも洒落た言い回しだの、思わせぶりな例えだのは無いのだ。松山は滑舌に自分自身をネタにし、バンドメンバーをイジり、歌手仲間を肴にする、素朴な笑い、考えさせる提言、胸にしみるエピソード、それらが次から次へと出てくる。爆笑の渦の後、くっきりとまた爽やかな歌声で酔わせる。そしてまた和やかな笑いの花を咲かせる。3時間あまり、会場がまるごと松山千春家の茶の間になってしまったような、ざっくばらんなおもてなしを受けたような気分になった。
的確な演奏で、透明感あふれる音を紡ぎだしていた伴奏陣も見事に千春家を支えている。
フォークソングの基本は、”空の青さを子や孫に伝え続けて行くこと”、という松山の明け透けな言葉と、心地よい歌声には、大いなる解毒作用がある。」
音楽評論家・湯浅学
投稿: よしくん | 2009年6月28日 (日) 22時41分
よしくんさん
いつも ありがとうございます。お世話になっています。
朝日新聞の記事 何度読んでも 嬉しくなりますね
ツァーファイナル いつか行ってみたいです。
投稿: ゆう | 2009年6月29日 (月) 20時42分
>ゆう さん
本当ですよね、文章が素晴らしいです。
こんな書き方が出来たら良いなぁと…
千春さん、喜んでましたo(^-^)o
投稿: よしくん | 2009年6月29日 (月) 21時23分