2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 11/16 東京国際フォーラム | トップページ | NACK5 (11/20) »

2016年11月17日 (木)

デビュー40周年を語る(佐藤優氏)

11月17日、ニッポン放送(高嶋ひでたけのあさラジ!7:40~)にて

CDブック「愛の哲学」(アスコム社)について紹介。

松山千春さんと佐藤優さんの間に入っているのは、鈴木宗男さん。
最初の出会いは、1995年秋、赤坂のラウンジバーで紹介された。

二人は、「チー」「ムネオさん」との仲いい感じ。
「恋」、昔、バイトでストリップ劇場の照明をやっていた頃の女性との関係を歌った。
宗男さんは、カラオケは得意ではないが、「恋」を替え歌で歌う。

東京拘置所の職員の監視さんたちは、千春さんのファンが多い。
一日5分間だけ、曲が流れる、よく流れる曲は千春さんの曲。

宗男さん曰く、大空と大地のことを自分は忘れていた。
権力を付けて前へ進めば地元のためになると思っていた。
しかし、横、後ろ、それを忘れていた。
北海道の大地を見て育ってきた、そこに感謝の念を忘れて永田町の権力闘争の中に入っていた。
賄賂は絶対にもらっていない、しかし、400万円を官房副長官の当選祝だと言ってもらうという自分の感覚が異常だということに気づいてなかった。

逮捕後に牛丼屋に入って、一杯280円の牛丼を食べて、庶民感覚を思い出した。
大地を忘れていた。
そういう反省が、政党名である「新党大地」になった。
大地を忘れてはいけない。
逮捕されて良かった、そうでなければ気づかなかった自分がいた。

他の人と違う所で、恨み辛みがない。
千春さんも、そういう所が好きなのでは?
人に対してヤキモチを焼かない。
俺がまだ至らないからだと。
他の人にヤキモチ焼かれても気づかないという不思議な人。

後半は、宗男さんの話でした^^;;;

« 11/16 東京国際フォーラム | トップページ | NACK5 (11/20) »

ラジオ」カテゴリの記事

コメント

よしくん、こんばんは!幅広い情報ありがとうございます。ご存知の方もおられるでしょうけど、ラジコに登録してると、タイムフリーで過去の聞き逃した番組が聞けて便利です。早く情報がわかるよしくんの書き込みも大変ありがたいです。秋コンは12月16日までお預けです(^O^)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: デビュー40周年を語る(佐藤優氏):

« 11/16 東京国際フォーラム | トップページ | NACK5 (11/20) »