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今夜もリアルタイムにお伝えしたいと思います♪
by よしくん
6/7 放送分より
皆さま、お元気でいらっしゃいますか? 松山千春です。 今回も、札幌STVラジオからお届けです。
みんな、新型コロナウイルス感染症、あちこちで影響が、なかなか止めるにも止まらない状態。 つらい経験をされてる方もいらっしゃると思います。 まずは、自分自身が感染しないように、感染したら、人に移さないように。 コンサートもないし、この後、9月に入ってから、全国を回っていこうと思っているんですけど、 まだ、3ヶ月先はどうなっているのか。 我々としては、収まって、メンバー、スタッフみんなで、全国楽しく行きたいなと思っています。
4,5日前、先週、我々の先輩である、鈴木宗男さんから電話来て、 「チー、週刊現代にチーの記事が載ってるぞ」 「なにかやらかしました?」
俺の♪長い夜をめぐって、コロッケ…(その先の話が…)※1へ デビュー当時の話、 札幌に通ってた話。 最近、足寄の話題がよく出てくる。
※1 週刊現代読んでみたら、「長い夜」を語ろう。 コロッケ、島村英二(ドラム)、評論家の田家さん、の3人が、「長い夜」について語ってくれてる。 面白い記事だなと思います。 「ルビーの指環」を蹴落とした。と。 蹴落としてませんから。
1981年、ザ・ベストテン、7月2日から長い夜が1位になった。
♪ルビーの指環 (寺尾聰)
<CM>
今回は、週刊現代でも取り上げてくれた「長い夜」。 聴いていただくんだけど、今回は作った本人が、喋り倒す。 25歳、そういう時があった。 髪がフサフサありまして、1981年昭和56年、髪の毛がちょっと寂しいか。 知り合いの美容師に、その後、色々あっていなくなった。 「千春、パーマかけようか、増えたように見えるから」 調子に乗って、パーマをかけてしまいました。 あの当時の私をご存知の方々も、こうして聴いてくれている方々もいると思いますが、思い出したくもない過去。 何だったんだべ。 コンサートで、長い夜を歌うと、汗だく。 俺も若かった、みんなも若かった、どれほど盛り上がったか。
こうして週刊誌に書いてくれました。
スタジオに入って、はじめにリズム、テンポもっと上げようか? 俺はどんなテンポでも大丈夫です。 そしたら、まっつぁん、エレキギター(松原正樹)、あの当時の殆どの曲を弾いていたんじゃないか。 あのフレーズを、弾いてくれた。 その後も、まっつぁんと、全国旅をしたな。 当時のミュージシャンは、強烈な個性を持った人たち。 1位が長い夜、2位がルビーの指環、3位が夏の扉(松田聖子)
♪夏の扉 (松田聖子)
思い出しますね。 かつては、深夜放送、色々やらせていただきましたけど、 オールナイトニッポン、3時~5時。 俺も若かった。 あの放送を聴いてくれてた人たちが、今、お元気ですか? 新型コロナウイルス感染症、気をつけてくださいよ。 というお歳になって、あれから色々ありました。 旅立ちでデビューして、季節の中で、そして、長い夜。 シングルとしてヒットした、アルバムの中で、君のために作った歌に良い曲。 あの当時は、若い子から年寄りまで、共通してた音楽とか文化があった。 今考えてみたら、音楽文化、どういう風に継承されるんだろう。 そうやって考えたら、末恐ろしいものがありますけど。 私は松山千春でありますから、ずっと松山千春でやってきましたから。 これは本名ですから。 よく芸名ですかと言われるけど、 親父が、スキーの猪谷千春さんが大活躍されており、この「千春」を。
1981年長い夜が1位になった時に、4位がシャネルズのちにラッツ&スター。 よく野球もやったなぁ~
♪ハリケーン (シャネルズ)
今年は5月のけつから暑くなって、6月にピーク、 それでも例年よりは、暑くない。 作ったときとは、全然テンポも雰囲気も変わった。 なんならバラードにするかという感じだった。
アレンジャーが、大原さん。 エレキ、まっつぁん、松原正樹、ドラムが島村英二、キーボードが大原さん。 ベースが長岡さんかな? このメンバーで、唯一元気で叩いてるのは島ちゃんくらいだな。
作ってる本人は、ギターコードをあんまり考えてない。 あの長い夜から40年ですよ。
今回、ラジオでお会いすることができて、長い夜をかけようと思ってるんですけど、 48分が経とうとしてるのに、イントロも出ず。 イントロは、まっつぁんが考えたフレーズ。 あのイントロが流れると、みんなが一斉に立ち上がって。 ステージでは左右前後、基本はギター弾いて歌いますから。 それからマイクを持って歌うように。 正直言って、あの時の動きは何だったんだ。 あれはお客さんが、一緒になって踊ってくれてる、そういう思いで、ああいうアクションになったんだと思いますよ。 基本的にフォークシンガーですから。 フォークシンガーが、あちこちいって叫んではいけませんよね。
お客さんも喜んでくれたかどうか。 今年の春ツアーは残念でしたけど、 秋は9月28日宮崎からスタートさせ、30日福岡、 10月高知、高松、長良川、四日市、神戸、滋賀、 無事、コンサートができることを、 そのためには、新型コロナウイルス、是非とも我々の周りから遠ざけるように。 一週間お元気で。 また元気よくラジオでお会いできれば嬉しいです。 ありがとうございました。 これからもお互い健康に気をつけ。
♪長い夜 (松山千春)
投稿: よしくん | 2020年6月 7日 (日) 05時10分
よしくんさん、皆さん、こんばんは。今夜もラジオで、お元気そうな千春さんのお話と曲が、聴けたので、また、1週間、がんばります。早く、千春さんのコンサートに、行きたいですね。
投稿: リボン | 2020年6月 7日 (日) 22時03分
よしくん、 今夜もありがとう、お疲れ様でしたm(_ _)m
♪長い夜、 この曲で盛り上がり、会場が一体になるあの雰囲気。 少しでも早く味わえることを願っています。
投稿: 初雪 | 2020年6月 7日 (日) 23時30分
千春さんが良い意味で話題になるのは 嬉しいですねぇ コシサ~トでは 確かに長い夜は盛り上がります。 この前足寄うどん取り寄せしました。 コシがあり美味しいく頂きました。 秋のコンサート楽しみです。
投稿: なべこです | 2020年6月 8日 (月) 10時40分
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6/7 放送分より
皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
松山千春です。
今回も、札幌STVラジオからお届けです。
みんな、新型コロナウイルス感染症、あちこちで影響が、なかなか止めるにも止まらない状態。
つらい経験をされてる方もいらっしゃると思います。
まずは、自分自身が感染しないように、感染したら、人に移さないように。
コンサートもないし、この後、9月に入ってから、全国を回っていこうと思っているんですけど、
まだ、3ヶ月先はどうなっているのか。
我々としては、収まって、メンバー、スタッフみんなで、全国楽しく行きたいなと思っています。
4,5日前、先週、我々の先輩である、鈴木宗男さんから電話来て、
「チー、週刊現代にチーの記事が載ってるぞ」
「なにかやらかしました?」
俺の♪長い夜をめぐって、コロッケ…(その先の話が…)※1へ
デビュー当時の話、
札幌に通ってた話。
最近、足寄の話題がよく出てくる。
※1 週刊現代読んでみたら、「長い夜」を語ろう。
コロッケ、島村英二(ドラム)、評論家の田家さん、の3人が、「長い夜」について語ってくれてる。
面白い記事だなと思います。
「ルビーの指環」を蹴落とした。と。
蹴落としてませんから。
1981年、ザ・ベストテン、7月2日から長い夜が1位になった。
♪ルビーの指環 (寺尾聰)
<CM>
今回は、週刊現代でも取り上げてくれた「長い夜」。
聴いていただくんだけど、今回は作った本人が、喋り倒す。
25歳、そういう時があった。
髪がフサフサありまして、1981年昭和56年、髪の毛がちょっと寂しいか。
知り合いの美容師に、その後、色々あっていなくなった。
「千春、パーマかけようか、増えたように見えるから」
調子に乗って、パーマをかけてしまいました。
あの当時の私をご存知の方々も、こうして聴いてくれている方々もいると思いますが、思い出したくもない過去。
何だったんだべ。
コンサートで、長い夜を歌うと、汗だく。
俺も若かった、みんなも若かった、どれほど盛り上がったか。
こうして週刊誌に書いてくれました。
スタジオに入って、はじめにリズム、テンポもっと上げようか?
俺はどんなテンポでも大丈夫です。
そしたら、まっつぁん、エレキギター(松原正樹)、あの当時の殆どの曲を弾いていたんじゃないか。
あのフレーズを、弾いてくれた。
その後も、まっつぁんと、全国旅をしたな。
当時のミュージシャンは、強烈な個性を持った人たち。
1位が長い夜、2位がルビーの指環、3位が夏の扉(松田聖子)
♪夏の扉 (松田聖子)
<CM>
思い出しますね。
かつては、深夜放送、色々やらせていただきましたけど、
オールナイトニッポン、3時~5時。
俺も若かった。
あの放送を聴いてくれてた人たちが、今、お元気ですか?
新型コロナウイルス感染症、気をつけてくださいよ。
というお歳になって、あれから色々ありました。
旅立ちでデビューして、季節の中で、そして、長い夜。
シングルとしてヒットした、アルバムの中で、君のために作った歌に良い曲。
あの当時は、若い子から年寄りまで、共通してた音楽とか文化があった。
今考えてみたら、音楽文化、どういう風に継承されるんだろう。
そうやって考えたら、末恐ろしいものがありますけど。
私は松山千春でありますから、ずっと松山千春でやってきましたから。
これは本名ですから。
よく芸名ですかと言われるけど、
親父が、スキーの猪谷千春さんが大活躍されており、この「千春」を。
1981年長い夜が1位になった時に、4位がシャネルズのちにラッツ&スター。
よく野球もやったなぁ~
♪ハリケーン (シャネルズ)
<CM>
今年は5月のけつから暑くなって、6月にピーク、
それでも例年よりは、暑くない。
作ったときとは、全然テンポも雰囲気も変わった。
なんならバラードにするかという感じだった。
アレンジャーが、大原さん。
エレキ、まっつぁん、松原正樹、ドラムが島村英二、キーボードが大原さん。
ベースが長岡さんかな?
このメンバーで、唯一元気で叩いてるのは島ちゃんくらいだな。
作ってる本人は、ギターコードをあんまり考えてない。
あの長い夜から40年ですよ。
<CM>
今回、ラジオでお会いすることができて、長い夜をかけようと思ってるんですけど、
48分が経とうとしてるのに、イントロも出ず。
イントロは、まっつぁんが考えたフレーズ。
あのイントロが流れると、みんなが一斉に立ち上がって。
ステージでは左右前後、基本はギター弾いて歌いますから。
それからマイクを持って歌うように。
正直言って、あの時の動きは何だったんだ。
あれはお客さんが、一緒になって踊ってくれてる、そういう思いで、ああいうアクションになったんだと思いますよ。
基本的にフォークシンガーですから。
フォークシンガーが、あちこちいって叫んではいけませんよね。
お客さんも喜んでくれたかどうか。
今年の春ツアーは残念でしたけど、
秋は9月28日宮崎からスタートさせ、30日福岡、
10月高知、高松、長良川、四日市、神戸、滋賀、
無事、コンサートができることを、
そのためには、新型コロナウイルス、是非とも我々の周りから遠ざけるように。
一週間お元気で。
また元気よくラジオでお会いできれば嬉しいです。
ありがとうございました。
これからもお互い健康に気をつけ。
♪長い夜 (松山千春)
投稿: よしくん | 2020年6月 7日 (日) 05時10分
よしくんさん、皆さん、こんばんは。今夜もラジオで、お元気そうな千春さんのお話と曲が、聴けたので、また、1週間、がんばります。早く、千春さんのコンサートに、行きたいですね。
投稿: リボン | 2020年6月 7日 (日) 22時03分
よしくん、
今夜もありがとう、お疲れ様でしたm(_ _)m
♪長い夜、
この曲で盛り上がり、会場が一体になるあの雰囲気。
少しでも早く味わえることを願っています。
投稿: 初雪 | 2020年6月 7日 (日) 23時30分
千春さんが良い意味で話題になるのは 嬉しいですねぇ コシサ~トでは 確かに長い夜は盛り上がります。 この前足寄うどん取り寄せしました。 コシがあり美味しいく頂きました。 秋のコンサート楽しみです。
投稿: なべこです | 2020年6月 8日 (月) 10時40分